35mmフルサイズ“Exmor”CMOSセンサーを搭載したコンデジCyber-shot RX-1Rを使用している。RX-1Rはレンズ一体型カメラで単焦点。手ブレ補正も搭載していない。
アップを撮るなら自分が寄って、ワイドに撮りたければ引いて・・・という撮影スタイルだが、RX-1R 35mm単焦点が映し出す世界は自分にとって最高の表現をしてくれる。
これまで電子ビューファインダーキット FDA-EV1MKを使用していたが、光学ビューファインダーキットFDA-V1Kを使用してたら撮影スタイルが変わった。
RX-1Rに乗せたFDA-V1K越しに見る世界はとても明るい。最高。
FDA-V1Kにデジタル表現はないが、35mmの単焦点レンズ世界を美しく切り取ってくれる。
デジタル+アナログの外観も抜群で、RX-1シリーズの完成形ではないかと思うほど。
フォーカスエリアを「中央重点」に設定、FDA-V1Kを覗いてシャッターを押す。
このスタイルで直感的に撮った写真はフィルムの現像を楽しみにしていた頃のワクワク感を思い出させてくれる。
光学ビューファインダーキットFDA-V1Kに感動した、という記事でした。
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