前回の記事で紹介したAnker PowerCore+ 26800 PDでMacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)を充電してみた。
MacBook Pro 13inchに繋ぐ
MacBookの完全充電時の容量は4046mAh。対してPowerCore+26800PDの容量は26800mAh。電源を切った状態であれば十分に満充電できる容量だ。
今回はMacBookを使用している状態での充電。この状態からPowerCore+26800PDを接続。
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しっかり充電されていることが確認できる。急速充電に対応していないせいか、(充電完了までの時間はちょっと多め?)
ちなみにディスプレイの輝度はMAX。
作業しながらの充電は満充電できない?
充電開始時、PowerCore+26800PDの容量は70〜80%程度。
今回の充電はMacを73%充電したところで、PowerCore+26800PDが息切れ。作業しながらの充電は満充電できる微妙なライン?(次回試してみる)
60Wの給電アダプターに接続したところ、充電完了までの時間が20分ほど短くなったので、PowerCore+26800PDからでは充電速度は遅くなるのだろう。(充電開始時にも比較しておけば良かった・・・)
モバイルバッテリーとして十分なパフォーマンス
自分の場合、MacBook Pro(13-inch)を満充電から使用して約5〜6時間の作業ができる。充電がてらPowerCore+26800PDを繋いで約2〜3時間使用。そこからまた約5〜6時間の作業ができるとなると、MacBook ProとPowerCore+26800PDがあれば、最大15時間も電源を取れない環境での作業ができることになる。
これだけの時間を確保できるならPowerCore+26800PDは、モバイルバッテリーとして十分なパフォーマンスだと言えるだろう。
今回紹介した商品はこちら
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